経済産業省と日本健康会議が主催する健康経営優良法人認定制度にて「健康経営優良法人2023(中小規模法人部門)」に認定されましたのでお知らせいたします。
健康経営優良法人の認定を目指すと、当然ですが日頃から健康と向き合う事になります。
毎日の暮らし、就業時の状態など、社内の状況やコミュニケーションを経て意識の改革等を提案していきます。
2022から引き続き取り組んでまいりましたが、やはりテレワーク環境は健康経営にとって大きな課題でした。
今回の取組み
そこで今回は社内で配信している健康情報や健康に関するアンケート等の継続に加え、社内でウォーキング大会の開催に挑みました。歩数計を配布し、毎週自己申告でカウントを報告します。
「先週めっちゃ歩いてるやん!」
「そういえば今週家の中しか歩いてないかも…」
「これを機に散歩に行ってみました♪」
などなど。
運動に意識を向けながら、従業員同士のコミュニケーションの中で健康状態を知ることができましたので、非常に有効な企画でした。
課題も様々ありましたので次回に活かします。(歩数計紛失、集計、データリセット問題)
総括としましては、時代の変化を楽しみながら取り組む事が出来たと感じています!
2024年の認定に向けて
食生活改をテーマに掲げてスタートした2023年。
リモート環境で食生活の改善提案は周知以上の事が困難で、断念してしまいました。
運動促進の企画は成功したものの、この部分がひっかかったままです。
そこで、働き方の多様化に伴い1つの目標を全員で目指すのではなく、複数の中から自分で目標を選ぶスタイルの企画を考えています。
歯磨き1日3回、毎日体重測定、野菜を毎食追加するなどなど。
SDGsの17のゴールのうち、「3.すべての人に健康と福祉を」は健康経営の目的とも一致していますので、多方面から健康を捉え、1つずつ未来に繋げていきます。
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